バカの壁を読んでいたらなにやら面白いことが書いてあったのでそれについてちょっと書きます。いきなりですがリンゴってありますよね?あの丸くて赤くて果物のやつです。たとえば、リンゴがあるとしましょう。あなたはもちろんそれをもちろん「リンゴ」と認識します。でも、何かおかしくありませか?なぜ「リンゴ」と認識できたのでしょうか?「はぁ~。リンゴだからに決まってんじゃん。見れば分かるじゃん。」と思っている人がいると思います。じゃあ逆に、なぜ「リンゴ」だと分かったのでしょうか。「いや。だから見れば分かるじゃん。」って思いますよね。でも、考えてみてください。同じ種類の「リンゴ」と言っても大きいものや小さいものやへこんでいるものや少し色が薄いものやまずいものやいろいろあるはずです。何一つ同じ「リンゴ」は存在しないのです。まったく同じに見える「リンゴ」でも細かく計量すれば0、000・・・1gぐらいは違うでしょう。では、なぜ私たちはそれを「リンゴ」として認識できるのでしょう。そもそも「リンゴ」とはなんなのでしょうか。そこで、昔の偉い人は考えたのです。それが、『イデア論』というらしいです。まぁ、今回のリンゴにたとえると、この空間にはないどこか(イデア界)に完全無欠のリンゴ[リンゴのイデア]が存在していて、その「リンゴ」によって写し出された影を私たちは見ているらしいのです。なにやら難しいですが、これ考えた人(プラトンっていうらしいよ)は紀元前の人物らしいです。IQ200ぐらいあったんでしょうかね~
3 件のコメント:
む、むずい
バカじゃねーの 林檎は林檎だよ イデアも糞もあるか 屁理屈いってんじゃねーよ
って思う あんまし変なこと言ってッとぶん殴るよ
んーそれは考え方の一つだなぁ・・・
人はそれをなんとか論と言う・・・
イデア論の他にも探せば山ほど出てくると思うから、興味あったら探してみ。
ちなみにイデア論は↓ ウィキで探したら出た
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2%E8%AB%96
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